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『未来を動かす バシャール×安藤美冬』ポイントまとめ

『未来を動かす バシャール×安藤美冬』を読んだからポイントをまとめるよ。

自分の印象に残ったところを中心にまとめてみたから、気になる人は読んでみてね。

『未来を動かす バシャール×安藤美冬』ポイントまとめ

安藤美冬って誰?

まず「バシャール」は知ってても「安藤美冬」さんは知らないって人いると思うんだよね(オレもそうだったよ。まあ、逆にバシャールの方を知らないって人もいるかもだけど)。

だから先に安藤美冬さんのことを簡単に説明するよ。

安藤美冬さんは実業家で株式会社スプリーの代表取締役。

集英社に7年ほど勤めて退職した後に、
自分の会社(株式会社スプリー)を立ち上げたんだって。

ここ最近働く場所にとらわれない「ノマド」(元は『遊牧民』の意)っていう生き方をよく聞くようになったと思うけど、その「ノマドワーカー」の元祖ともいわれてる人だよ。

あのTBS系列の有名番組「情熱大陸」にも出演したことがあるそう。

さらに本も出版してて、著書に『冒険に出よう』『20代のうちにやりたいこと手帳』があるよ。

↓この人が安藤美冬さん↓

 

いちおう、これで安藤美冬さんの簡単な説明は終わりってことで、ここから本の内容のポイントをまとめるよ。

トランプ大統領はトリックスター

この『未来を動かす バシャール×安藤美冬』は2017年6月に発売されたんだけど、ちょうどアメリカのトランプ大統領の就任式と同時期にロサンゼルスで収録したんだって。

だからその時宜的な部分でも面白いよね。

みんなトランプの勝利が過去になったせいで感覚が麻痺してると思うけど、トランプが当選した時って相当ビックリしたと思うんだよね。

少なくともオレは、選挙戦でトランプにかなり勢いがあるって聞いてても、

黒太郎
黒太郎
さすがにこんなハチャメチャな奴は当選しないっしょ。

って思ってたからビックリしたよ。

そんなトランプについてバシャールが何と言ってるか、興味あるよね。

バシャールはトランプについて、「新しい大統領(トランプ)は先住民の神話にある『トリックスター』のようなエネルギーを持っている」って表現してるんだ。

「トリックスター」っていうのは、神話や物語のイタズラ者で、その存在のために社会や国が混乱するけど、時には現状を打破するきっかけにもなる、善とも悪とも決めがたい存在のこと。

日本でいえばスサノオがやや近くて、北欧神話を知ってる人にとっては「ロキ」みたいな神様っていえば分かりやすいかな。

そしてこういうトリックスター的なトランプの就任は、みんなに現状打破を印象づけて、「今はどんなことでも起こりうる時なんだ」ってことを理解させるために起きたんだって。

トランプを「トリックスター」っていうのは、とても面白い見方だよね。

トランプはたしかに、善悪いずれとも決め難くて何をするか分からないところが、トリックスター的でとても肯ける気がするよ。

波動を上げる3つのフォーミュラ(公式)

バシャールは対談で安藤美冬さんの「自分が楽しいと思える仕事に就くためにはどうしたらいいか」っていう質問に、こう答えてる。

そのためには「波動を上げる」ことで、それは3つのシンプルなフォーミュラ(公式)に要約されるんだって。

それは、

  1. もっともワクワクすることを
  2. 能力の限り追及し、
  3. 結果にまったく執着しない

これはバシャールの他の本でも繰り返し言われてることだから、読んでる人は知ってると思うけどね。

例えば本田健さんとバシャールの対談本『未来は、えらべる!』では、少しバリエーションを変えて、自分の望みを実現化する方法として4つに分けてこう表現されてる。

 

  1. 情熱を行動に移す
  2. できるときはいつも
  3. 最大限に
  4. 期待なしに

ワクワクや情熱に基づいて最大限に行動して、それでいて結果に対して期待しない、これは毎度変わらずバシャールが言ってることだよね。

バシャールと本田健の共著『未来は、えらべる!』ポイントまとめちょっと前にバシャールと本田健の共著『未来は、えらべる!』を読んで、とても面白かったって話は書いたけど、今回はそのポイントをまとめてみた...

「批判」が意味するもの

またバシャールは安藤美冬さんの質問に答えて、批判することや批判されることについてこんな風に語ってる。

通常誰かを批判する時、その批判する人物の中に同じ要素があって、その怖れから批判しているしたがって批判を止める時には、自分自身に怖れを持つ必要がなくなったことを意味する、と。

  • 通常、批判する人の中には批判される人と同じ要素がある
  • 批判する人はそれに対する怖れを持っている
  • 批判を止めたということは、それを怖れる必要がなくなったということ

極論すればある意味で、批判する人と批判される人は同列にいるってことだね。

他人への批判を止めるってことは、自分自身への批判を止めたことでもあるってことなのかな? なかなか面白いね。

分離は幻想

バシャールは安藤美冬さんの恋愛や結婚などのロマンチックな関係に関する質問に答える中で、人が一番最初に築く関係性は自分自身との関係であり、それを反映した他者を引き寄せることになる、と言っている。

そして、人は本当の意味では一人きりでいることはできない、そのような分離は幻想で、その幻想を体験するためには逆説的だけど繋がっている(分離していない)必要がある、と言っている。

この「分離は幻想」って、『奇跡のコース』っていう別のスピリチュアル本にすごく似てるんだよな。

というか、まったく同じことを言ってるみたいに聞こえるな。

『奇跡のコース』(『奇跡講座』とも)は、アメリカの心理学者ヘレン・シャックマンが、イエス・キリストと思われる内なる声を聞いて書いたとされるスピリチュアル文書。

セックスレスには何の問題もない

バシャールは安藤美冬さんに日本の「セックスレス」について質問されてこう答えている。

だからどうだというのでしょう? それは皆さんの選択です。怖れやネガティブな理由がない限り、それは選択のひとつです。セックスしないほうが好きだ、というだけです。別になんの問題もありません。

これはあまりにもはっきり答えてるからちょっと面白かったな。

この後でまだ食い下がる安藤美冬さんに、バシャールはもう少し丁寧に、セックスをしないことがエネルギーの低下を意味するかは個人によるから、ケースバイケースで見なければいけない、って答えてるよ。

高い周波数だと昼夜が逆転する

バシャールと安藤美冬さんの対談は3日に分けて行われたんだけど、その間、安藤美冬さんは興奮したせいもあってか寝付けなかったりして睡眠のリズムが崩れたんだって。

それでバシャールは、そもそも地球の人は本来の自然なバイオリズムに沿って寝起きしていない、もっと高い周波数にいれば、本来寝ている時間に起きていて、起きている時間に寝ていることになるだろう、って言ってる。

ひとりひとり違うけど、一般論として具体的に言えば、午前2~4時に起きていて、午後2~4時に寝ているようになるはずだって言うんだよね。

なんか「昼寝と夜更かしの格好の口実をくれた」みたいな発言だよね(笑)

宇宙の絶対的な5つの法則

内容についてはこれで最後にしようかな。

他の本でも言ってるみたいだけど、バシャールは宇宙の絶対的な法則は5つしかないって言ってる。

それは、

  1. 皆さんは存在している
  2. すべては今ここに存在している
  3. 「THE ONE」=「THE ALL」、「THE ALL」=「THE ONE」
  4. 自分が出すものが自分に戻ってくる(物理現実は実在ではなく投影)
  5. これらの法則以外のものはすべて変わる

なんだって。

三番目の「THE ONE」=「THE ALL」(すべて)なんて、そもそも「THE ONE」がよく分からないと意味ないと思うけど。(オレもよく分かんないよ)

そして五番目の法則は、法則自体に自己言及してる法則だね。これらの法則以外のものは「諸行無常」ってことになるのかな。

おまけ:『未来を動かす』動画

YouTubeで探したら『未来を動かす』の動画があったよ。

バシャールが喋るところを初めてみたけど、最初、けっこうドキッとするくらい力強く喋り出すんだね。

たぶんお馴染みの「みなさんの今日のこの時、ご機嫌いかがですか?」とか訳されてる言葉を喋ってるんだろうな。(再生を押すと自動的にそこから始めるよ)

最後に

『未来を動かす バシャール×安藤美冬』のポイント

ってことで、あくまでもオレの中で印象に残った主観的なものだけど『未来を動かす バシャール×安藤美冬』のポイントをまとめると、

『未来を動かす バシャール×安藤美冬』のポイント
  • トランプ大統領はトリックスター
  • ワクワクをもとに最大限に行動すれば波動が上がる
  • 通常、批判する人の中には批判される人と同じ要素がある
  • 分離は幻想
  • セックスレスには何の問題もない
  • 高い波動にいると昼夜逆転する
  • 絶対的な法則は5つだけ

って感じかな。

『未来を動かす バシャール×安藤美冬』は特に女性向けのバシャール本

それで『未来を動かす バシャール×安藤美冬』の印象だけど、他のバシャール本と違うのは、インタビュアーが女性(安藤美冬)だってこと。

恋愛・結婚・セックスレス・出産・不妊などについてフォーカスして質問してるのは、この対談本特有のものだよね。

だから、女性には比較的おススメできるかな。

安藤さんはあとがきで最後の質問を終えた後、思わず感極まって女性通訳の島田さんと抱き合ってしまった、って書いてるのが印象的だね(笑)

有意義な対談になったんだろうね。

 

そんなところかな。

今日はこれでおしまい。

ではね。